メニエール病 整体ーメニエール病 女性でストレスが多いあなたは注意|整体で期待できる効果とは
みなさん、こんにちは。
台湾で気功を学んだことがきっかけで、
気功整体師になった、はらしまです。
「メニエール病」
という病名は聞いたことがないかもしれませんが、意外に女性に多い耳の不調です。
(難病に指定されています)
メニエール病をそのままほっておくと難聴につながります。
メニエール病は
女性ホルモンやストレスなどが関係してくるので、女性でストレスが多いと自覚しているあなたは要注意!
知らずにメニエール病になりかけているかも。
耳が「ぎゅうっ」と締めつけられ痛い✓ふわふわしためまいが毎日24時間続き、
ベッドから動けずつらい
ここまでひどくなくても、ちょっとした耳鳴りやめまいがあったら下の項目をチェックしてみてください。
耳のつまりや耳鳴りの不調から、
徐々にメニエール病になるからです。
わたしもストレスで歯を食いしばる悪いクセがつき、顔がゆがみ、耳鳴りになったことがあります。
キーンとした音が気になって仕事に集中できず困りました。
すでに病院でメニエールと判断されたあなた、病院には行っていないけれど耳鳴りなど不調を感じているあなたにもできることがあります。
このブログを参考に実践してみてください。
メニエール病チェック
では、さっそくチェックしてみましょう。
(山に登ったときの詰まり感)
✓ザーッと音がする
✓耳鳴り
✓吐き気がある
✓回転性の強いめまい
✓めまいが10分程度から数時間くり返す
メニエールになりやすいタイプ
(生活の変化が比較的大きい時期
例:就職、結婚、転勤)
・40~60代女性
(女性ホルモンが減ってきて自律神経が不安定)
・忙しい人
・几帳面な人
メニエール病はどこが不調になる?
耳の片方が不調になることが多いですが、
両耳も約30%あります。
メニエール病の原因・どうしてできる?
メニエール病のタイプ
■蝸牛型メニエール
↓
音を感じる蝸牛 (かぎゅう)に影響すると、
めまいがしないメニエール
<代表的な不調> 耳鳴りや耳のつまり
■前庭型メニエール
↓
体のバランスを感じる半規管(回転を感じる)
と前庭(重力を感じる)に影響すると
めまいがするメニエール
<代表的な不調> 吐きけやめまい
原因
ストレスや脱水が大きな原因と言われています。
■ストレスや女性ホルモンのアンバランスの場合
女性ホルモンがアンバランス、またはストレス
↓
自律神経失調になりやすい
↓
内耳にリンパ液が通常より多くたまる
■脱水の場合
体の脱水
↓
利尿をコントロールするホルモンの働きが
悪くなる
↓
体から水分が出ているのに、
内耳だけが水分過剰になっている
メニエール病はどのくらいでよくなる?
軽度から重度で違います。
<当院の場合>
2週間に一回の施術で2,3ヶ月たったころ「耳の聞こえが良くなった」とお声をいただいています。
どこに行けばいいの?
まずは病院で詳しく検査してメニエール病かどうか判定。
・ストレスをうまくコントロールできない
「こころを整理するセラピー」か、
「カウンセリング」を受けると良いでしょう。
(当院の場合、色彩心理学に基づいたカラーセラピーを行っています。)
<病院の場合>
内服薬や、漢方薬を服用
<整体院の場合>
体からのアプローチで根本改善
(リンパの調節ができるように流れを整える)
体全体のゆがみをチェックし、改善できる整体院を見つけましょう。
メニエール病になりやすい時間帯・時期
・梅雨や秋雨前線、
台風などの低気圧がやってくる数日前
(気圧で自律神経が乱れる、
湿度の高さで体の水分の調節がしづらい)
・暑さや汗のかきすぎによる脱水しやすい時期
7月~8月
・生活環境など精神的なストレスがかかりやすい
4月5月や9月
メニエール病に至るよくあるパターン
最初の段階
「低音部型難聴」から始まることが多いです。
(特に20~30代女性に多い)
・耳が詰まった感じ
・音がゆがんで聞こえる
・低い音が聞こえにくい、聞こえない
進行すると80%が蝸牛型メニエールになりやすい
↓
「蝸牛型メニエール病」
(低い音を中心とした聴力の低下を起こす
難聴型のメニエール)
進行すると20%がメニエールになりやすい
↓
「メニエール病」
(めまいを中心とした不調)
再発を繰り返し、聴力が低下する。
難聴になる恐れがありますので、早めに対処しましょう。
メニエール病の対策
<病院>
内服薬、点滴薬、手術
利尿薬・漢方・内耳の水圧を下げ正常な水圧にする。
<コライユの対策>
・体のゆがみをリセットする
(リンパの流れをよくして、
内耳のリンパをためにくくする)
・腎臓の働きをUP
(腎臓はむくみに関係する内臓で
内耳のリンパ液にはたらきかけます。)
・カウンセリングやカラーセラピーのセッション
(何にストレスを感じているか、
ストレスを感じにくくする気持ちの持ち方など、こころのバランスの取り方をいっしょに行います)
<日常生活の過ごし方>
・塩分は控えめ
・水をこまめにとる
・自律神経を安定させるためストレスへの対処
ストレス発散
ストレスの原因を見つける
ストレスにさせない考え方を身につける
<避けた方がよいこと>
・激しく振動するような運動
・アルコール、コーヒーの飲み過ぎ
適度な運動はリンパのめぐり、ストレス解消に最適
山本さん メニエール病 改善例(戸田市在住)
耳がよく聞こえなくなり、病院へ行ったらメニエール病と判断された。
薬を飲めば耳は一度は良くなるものの、
しばらくするとまた聞こえなくなるということを繰り返していた。
毎朝起きてすぐに
「今日は聞こえるか」
というチェックを自分でやってみるが、聞こえない日が多々あり、そのたびにがっかりしていた。
聞こえないと、
聞き返してもまた聞こえないかもしれないと思って分からないままにしてしまったり、
自分の発言も相手に聞こえているのかわからなくて不必要にイライラした。
この施術はバキバキやるわけではないので怖くはないし、痛くない。
(施術)前後で違いを感じられるように教えてくれる。
ここに来て良かったのは、
気がつけば耳のことを気にしなくなっていたこと。
<山本さんから、同じ不調で悩んでるみなさんへ>
メニエールと言われても耳は回復するので、ひとまず病院で投薬治療をして回復させて、次に良い状態が定着するように西洋医学以外の方法も試してみるといいと思います 。
*効果には個人差があります
メニエール病専用ページ
メニエール病 女性でストレスが多いあなたは注意ーまとめ
メニエール病は早い段階で適切な対策が必要です。
・耳がつまった感じ
・めまい
など耳の不調やめまいを感じたら、はやめに病院へ行くことをおすすめします。
病院で
「メニエール病」や「低音部型難聴」
と判断されても、されなくてもすぐに体の不調をリセットしましょう。
時間が経つと、自分も体もその不調に慣れてしまい気づけば進行して、それから改善しようと思ってもむずかしくなります。
耳が「ぎゅうっ」と締めつけられ痛い
✓ふわふわしためまいが毎日24時間続き、ベッドから動けずつらい
✓女性で、日々ストレスが多い
このようなあなたは、今すぐ対策をしてみてください。
そうは言っても
ストレスのコントロールと
何がストレスの原因かを自分で知ることはむずかしいと思います。
自信がないあなたは、ぜひストレスで耳鳴りになった経験のある私までご相談ください。
ご予約、お問合せをお待ちしています。
ひとりで悩まず、お気軽にお問合せください
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