整体師も行う眼精疲労解消法です。
仕事でパソコンの画面を見続ける、テレビを長時間見ると目の奥が痛くなります。
夏は昼が長いのでどうしても睡眠時間を削って目を酷使しがちです。
冬は乾燥しますので、それも眼精疲労につながります。
このブログをご覧になっているあなたも心当たりがあるのではないでしょうか?
✓眼の奥がズーンと痛い
✓涙もでない
そのような時に「目の手当」をします。
私がよく使う「目がゆるむ方法」です。
目の温湿布
<基本>
○フェイスタオル
方法
1. フェイスタオルを水に濡らし、電子レンジで約1分。(600W)
2. 熱さを確認。(熱すぎるようだったら、タオルを広げ、数回パタパタ振り、温度を調節)
3. なるべく目の周りのみにタオルを折ってのせる。
(4つ折りくらい。目のみのピンポイントが効果が高い。)
4. 必ず、タオルが冷たくなるまで待つ。(この温度差が重要!)
5. 1~4を、数回繰り返す。
6. 乾いたタオルで拭いて終了。
≪より効果的な方法≫
目をつぶったまま、目を上下左右、右回り、左回りを行う。
筋肉が緩んでから行うので無理なく目の運動ができます。
「目がゆるむ」と他の部分も凝っていることに気がつくと思います。
(首・肩・背中など)
余裕があったらその部分も同じように「温湿布」をしてみてください。
その場合、下記の<応用>が便利です。
<応用>
<基本>より気軽に「温湿布」をしたい場合
※衣服が濡れないので気軽
○フェイスタオル
○ビニール袋(肌にあたっても痛くない柔らかさのもの。
カサカサ音がしないもの。)
方法
1. 上記と同じに温め、ちょうど良い大きさにたたむ。
2. たたんだらビニール袋に入れ、目・首・肩・背中など
気になる部分に同じ要領であてる。
「目の温湿布」はこれそのものの効果はもちろんですが、実は自分自身でフェイスタオルなどを準備することにも意味があります。
準備をすることによって外にあった自分の「意識」が自分の体にいきますので、その時点で目や身体全体もゆるみ始めます。
(たばこに火をつける、お茶の準備をするあの「ホッ」とする感覚に近いです。)
簡単ですのでお試し下さい。
もう何年も眼精疲労に悩んでいるあなたは、体全体の歪みで血・気・神経の流れが滞っていると思います。
ひとりで悩まず、ご相談ください。
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